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Line6 HelixをDAWからコントロールする方法をLogic Proで解説【HX Stomp・Effectsでも可能】

Logic ProなどのDAWから、Helixのパッチを切り替えたりボリュームなどコントロールすることができるんです。

どんなときに使うかというと

  • 音の切替を全自動でしたいとき
  • 同期音源を流しながら演奏するとき

まあようするに、おそらくきっとたぶん、ほとんどの方が使わない機能なんですよ。

 

ただ1%くらいの人はやってみたい!って思っているんじゃないでしょうか。

そんな方に向けて簡単に方法を紹介してみます。

 

HelixはMIDIでコントロールする!

DAWからコントロールというと少し語弊があるので訂正します。正確にはDAWからMIDI信号を出してHelixをコントロールします。

 

Helixには大きくわけて2種類の切替方法があります。

プログラムチェンジ

Helixのパッチを切替するときに使用します。

セットリストXの〇〇を呼び出したいときなどは、プログラムチェンジを使います。

 

コントロールチェンジ

Helixのフットスイッチや、エクスプレッションペダル、スナップショットなどの切替に使用します。

スナップショット1→2に切替したり、ボリュームを50→100に切替したいときは、コントロールチェンジを使います。

 

DAW(LogicPro)でMIDIの設定をしてみよう

まずは外部MIDI出力用のトラックを作成します。

 

作成したトラックに空のリージョンを作成。ここにMIDIを設定します。

 

パッチの切替

パッチの切替にはプログラムチェンジを使います。

まず、Logic Proの画面右上にある下の画像赤枠の部分をクリックして、イベント画面を出します。

 

+マーク右側を「Prog.Change」に変更し、+マークをクリック。

 

そして切替したいパッチに該当するMIDIを設定します。

  • 位置・・・MIDIの信号を送る位置・時間
  • Ch・・・MIDIのチャンネル
  • 番号・・・Helixのセットリストに該当
  • 値 ・・・Helixのパッチ番号に該当

この画像では「1小節目のど頭にセットリスト1のパッチ1に切替する」という内容になります。

 

例えばこんな感じで設定してやると、1小節目にパッチ1、2小節目にパッチ2・・・というようにHelixは切替されます。

 

フットスイッチのオンオフ

フットスイッチのオンオフはコントロールチェンジを使います。

+マーク右側を「コントロール」に変更し、+マークをクリック。

さきほどと同じようにMIDIを設定していきます。

この画像の通り設定すると、1小節目にフットスイッチオン、2小節目にフットスイッチオフ・・・というように切替されます。

 

スナップショットの切替

このように設定してみてください。

1小節目にスナップショット1、2小節目にスナップショット2・・・と切替します。

 

エクスプレッションペダルの操作

エクスプレッションペダルを操作する場合、「オートメーション機能」を使用します。

LogicProをオートメーションモードにし、下記の画像のように設定してみてください。

この画像の通り設定すると、エクスプレッションペダル2が1小節目から4小節目にかけて0〜100に動作します。

 

MIDIの設定は他にもいろいろあります

今まで解説したMIDIの設定は、Helixの取扱説明書に詳しく記載されています。

抜粋したのが下記。

わかりにくい記載もありますが、頑張って解読してみましょう。

さいごに

これを使いこなせれば、自宅でレコーディングなどをするときでも、自動でパッチ切替ができて便利だと思います。

この切替方法はHX StompやHX Effectsでもできます。

よかったら試してみてください。

 

 

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