松本孝弘サウンドにLine6 Helixで挑戦してみた【B’zサウンドの研究1】

B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORIに参戦しました!

やっぱり生の迫力はすごい。B’zがカッコよすぎて忘れられない!(笑)

 

TAK松本さんの唸るようなギターサウンドは昔から好きで、いつか再現してみたいと思っていたんです。

ライブもみたし、耳が本物を覚えているうちに、Line6 HelixLTでどこまで近づけるか頑張ってみました。

目次

仕上がりはこんな感じ

独特のべちゃーっという感じがなかなか再現できなかったけど、なんとなく雰囲気は近づいたんじゃない!?

 

B’z初期?のロックマン?のようなえぐいサウンドではなく、後期?のボグナー?5150?その辺の歪みをイメージしています。

松本さんのアンプ事情は全然知らないんです。。。

 

アンプモデルはPeavy5150を使用

B’zといえば5150! なんとなく僕はそんなイメージがあります。

なのでアンプモデルは、Peavy5150をモデルにした「PV Panama」を使用。

ボグナーのウバーシャルモデルもあるんだけど、音のレスポンスが悪くて苦手です。

 

スナップショット機能を使って、リードとソロを切替できるように作っています。

 

反省がひとつ

Helixのみで音作りすれば、パッチ配布できるし面白いかなと思っていたんです。

でもキャビネットの音がどうしても納得できる感じにならなくて断念…

結局最後は、884IRを使って仕上げました。

 

半ワウサウンドにも挑戦!!

理屈はわかってたんだけど、使うことがなくて挑戦してこなかった半ワウサウンド。

今回、頑張って使えるレベルまで突き詰めてみました。

動画の後半で、この半ワウサウンドが少し聴けます。

 

▽半ワウサウンドの詳細はこちら

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パッチ欲しい人いますか?

HelixとHX Stompどちらでも使えるよう、両方のパッチを準備しました!

パッチが欲しい方は、以下のnoteをご覧ください。

https://note.com/rei_ytr/n/nf851d7a77f73

 

[st_af id=”826″]

 

さいごに

音を再現してみてわかったことが、ピックと弦の当て方・ピッキングまで真似をしないと、松本サウンドにはぜんぜん似てこないということ!

まあ当然といえば当然なのですが、やはりこういう細かい部分までコピーしないと、本物には近づかないです。

音作りは奥が深いね。。。

 

 

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • このページにお邪魔してからは読み漁っています。為になる話を本当にありがとうございます。TAK松本さんのトーンを分けていただけませんでしょうか?当方はHX STOMPです。ツイッターでなくて申し訳ありません。

    • コメントありがとうございます(^^)
      そう言って頂けてとても嬉しいです!

      パッチデータはメールでも送ることができます。
      よろしければ、当ブログのお問い合わせから連絡していただけませんでしょうか。
      よろしくお願いします!

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