今回はオススメの教則本を紹介したいと思います。
といっても、そんなに教則本を持っていない中からの厳選なので、かなり視野は狭い気がしますが、、気にしません。
速弾きテクニックを磨きたかったら間違いなくこれ!
速弾きが上手くなりたかったら「地獄のメカニカル・トレーニング」がオススメ!!
著者は裸ネクタイでおなじみ、ESPギター科講師の小林信一さんです。
地獄カルテットでとても有名ですよね。
そんなことよりESPの先生は、みんな個性が強すぎませんか・・・
この本は、完全にHR/HM寄りの教則本です。
特に速弾きに関しては充実していて、この本の内容を全て弾けるようになれば、他に学ぶことはないのでは?って思うくらいの内容です。
ジャズが弾きたい…だとか、コードの勉強がしたい人は、この本は買わないでくださいね!
シリーズ化されています
本書はテクニックに強化したものであったり、リズム重視であったりと、シリーズ化されています。
どんなシリーズがあるかは、下記リットーのHPご参照ください。
「地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ」シリーズ | リットーミュージック
大型店舗の本屋であれば大抵置いていますので、内容を確認して、自分の好みにあった本を選ぶと良いです。
ちなみに僕はテクニック強化編を購入しました。
スケール練習をしたい方はこれ!
スケール練習をするのであれば、僕は「トータル・ギター・メソッド」を選びます。
が!実際にこの本は持っているわけではないんです、すみません、、
僕が持っているのは、同じ著者の以前から発売されている「ギタリスト養成講座〈初級編〉」という本です。
この本は、初心者が覚えないといけないことが、淡々と書かれているのですが、どれもハードルが高くて・・・
練習好きにはたまらない内容かもしれませんが、簡単な気持ちで始めると全然続かないと思います。
僕の場合、中盤ぐらいで挫折しました。途中まで頑張って覚えたスケール練習は、今でもかなり生きてきているなと感じていますので、悪い本ではなかったのですが、、、
そこで新しく登場したのがこの本なんです!
動画で学ぶことも可能
本だけでは分かりにくい部分も、動画であれば理解しやすくなることって多いですよね
このような取り組みは非常にありがたいです。
シリーズ化されています
この本もシリーズ化されていて、スケール編、カッティング編に加えて、5月21日よりブルース・ロック・フレーズ編が発売されるようです。
著者 津本氏のブログもみてください
個人的にファンなだけなんですが笑
ブログでも、ギターに関する練習法や、それ以外でも、自己啓発に関する面白い記事がたくさんあるので、よかったらチェックしてみてください。
音楽理論を学びたい方はYouTubeをみましょう
教則本はどうした!?って感じですが笑
教則本で理論に関して分かりやすいなって思う物にあまり出会えてないんですよ。
最近だとYouTubeで、ギター講師の方々が分かりやすい教則動画をたくさんアップしています。
初心者向けの内容も多いので、楽しく学べるしとてもオススメですよ。
以上、オススメの教則本を紹介してみました。