Line6 HX Stompに最適なエクスプレッションペダルをとうとう発見した。
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個人的にHX Stompに使いたいペダルにはこだわりがあって、「小さいこと」「0~100」まで確実に動くことが大前提だった。
これらをクリアできたのがEXP-001である。
今回はHX Stompに最適なエクスプレッションペダル「EXP-001」を提供して頂いたので、レビューしたいと思う。
EXP-001の外観・付属品
付属品はステレオ標準ケーブルのみ。
箱を開封したら「THANK YOU」が出てくるから少しいい気分になれる。
EXP-001の外観
EXP-001のサイズは、約140x 55 x 50mm。
重量は370gと軽量かつコンパクトなサイズ感である。
外装はアルミダイキャストが使われている。
HX Stompと大きさの比較をすると、コンパクトさがよくわかる。
裏側には回路が書かれている。
抵抗は10kΩとのこと。
EXP-001の性能
エクスプレッションペダルのレビューって何したらいいんだろう。と悩んで、抵抗値を測るというよくわからないことをしてしまった笑
せっかく測ったので結果報告。
抵抗値は回路図通りの値が出ていた。
EXP-001とマルチエフェクターを接続
Line6 HX Stompと接続
本来エクスプレッションペダルはステレオケーブルを使うのだが、HX Stompとの接続はモノラルケーブルで良い。
設定せずにそのままつなぐと、最大と最小がペダルと反対の動きをする。
これを正常にするには、HX Stompのグローバル設定内「Tip Polarity」を「Inverted」に変更する必要がある。
設定さえしっかりすれば、HX Stompで問題なく使用できた。
Line6 POD Goと接続
POD Goとの接続は問題ないことが確認できた。
ただし設定を触らないといけない点はHX Stompと同様だ。
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さいごに
EXP-001はアルミダイキャストの外観でかなり丈夫だと思う。
そして値段は7000円弱とお手頃価格。
HX Stomp用であれば、サイズ・性能から最適なエクスプレッションペダルだと言える。
当然だが、同じメーカーから出ているMIDIフットコントローラーにも使用可能だ。
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