Animals Pedalの「Surfing Bear Overdrive」を提供して頂きました。
実際に使ってみた印象は、すっきりしていて素直なオーバードライブって感じ。そしてめちゃくちゃ安いんですよ。
ケースにはサーフィン中にコーヒーブレイクしているクマが描かれています。
すごく可愛らしいデザイン!こういうのすごく好き(笑)
これだけ良いデザインのエフェクターはあまり見かけないですね。
オーバードライブ特有のモコモコ感が少ない
最近、試奏動画をしっかり作ってみたくて、デジマート風に作ってみました。
iMovieだけで編集頑張ったんやで。。。
「Surfing Bear Overdrive」を使ってみて最初に思ったのは、すごくすっきりしているなという印象。
GAINを上げても音が潰れなくて、スコーンと音が前に出る感じが気持ちいい。
ブースターとしても優秀
動画の後半、1分50秒あたりから、アンプをクランチに設定して、「Surfing Bear Overdrive」をブースターとして使用しています。
すごく自然にGAINが上がる。
「Surfing Bear Overdrive」にクセが少ない分、アンプの音にキレイに歪みが足されている感じでとても使いやすい。
一応トゥルーバイパス
最近のエフェクターはほとんどがトゥルーバイパスですね。
「Surfing Bear Overdrive」ももちろん、トゥルーバイパス仕様です。
エフェクターOFF時の音の劣化がほぼないので、重宝されます。
まあただ、僕はあまりトゥルーバイパスが好きじゃないんですよ。スイッチ押したときのノイズが気になってしまう。
実売約8000円と破格!
これだけ高品質のオーバードライブが1万円切っているんです!
素晴らしすぎませんか。
さいごに
最近はずっとマルチを使っていて、久しぶりにコンパクトエフェクターを使いました。
コンパクトエフェクターは単機能だからこそ、愛着が湧くし面白いですよね。久しぶりにエフェクターを使ってワクワクしました(笑)