めっきり梅雨に入りましたね。
梅雨の時期、ギターケースを背負っている方々の天敵は突然の雨!!
高級なギターケースには撥水加工がされているものもあります。
しかし、撥水加工されていたとしても、雨はファスナーの隙間からであったり、ケースのポケットから容赦なく襲ってきます!
ギターは濡れるとダメージはかなり大きいです!
今回は大事な楽器を守るために、僕がしていることを紹介します。
目次
100円ショップのレインコートがギターケースにジャストフィット!
いわゆるカッパが大活躍するんです。
雨対策されていないギタリストの方々は、今すぐ100円ショップに行って、レインコートを買ってください!
僕はダイソーで買いました。
ギターケースに被せてみるとこんな感じ
レインコートのフードが、ギターケースのヘッド部にフィットします。
体の部分のボタンもしっかり留めることができます(笑)
レインコートの袖は、内側に入れるなどして、邪魔にならないようにしましょう。
これだけギターが守れたら、雨が入る心配はほとんどありません。
レインコートはギターケースのポケットに入れっぱなしでOK
丸めるととても小さくなります。
ギターケースに忍ばせておけば、突然の雨にも対応できます!
エフェクターボードにも雨対策
傘をさしてても意外と濡れるのがエフェクターボード。
中にまで雨が浸透すると、エフェクターは一撃で故障する可能性大!
どう対策すればよいか…
ゴミ袋に包みましょう…
かっこ悪いかもしれませんが、壊れるよりは数倍良いでしょう。
実際のところ、かなりの方が実践されているのではないでしょうか。
某音楽スタジオでは雨の日にビニール袋の提供もあった
某有名音楽スタジオでは、スタジオのロゴが記載された特大サイズのビニール袋が、雨の日に無料で配布されていましたね。
今もやっているんでしょうか。
あのサービスはとても良かった! 今も継続していて欲しいですね。
さいごに
突然の雨にも負けず、頑張ってスタジオに行き練習しましょう!
その前に100円ショップでレインコートの購入を忘れずに!