LINE6 AMPLIFI75で演奏してみた 【機材レビューその2】

前回に引き続きLINE6 AMPLIFi75のレビューです。

今回は動画を撮ってみましたのでそちらも一緒に紹介します。

 

目次

 音源を流しながら演奏できる

前回のレビューで書いた良かった点が以下でした。

  • ギターアンプなのに音源が流せる
  • 音が良い

実際に動画を撮ってみました。このように、音源を流しながら演奏ができるアンプは、AMPLIFIしかないと思います。

動画について解説

演奏曲はjack thammarat氏の「on the way」

曲の難易度が高くて、どうしてこれを選んでしまったのかと後悔しました。

全て通して弾くのは困難なため、とりあえず良いところだけ弾いています(笑)

音作りなど

最初はボリュームを絞りGAINを抑えています。

ピックアップも意識的に切り替えています。

このようにボリュームやピックアップにも過敏に反応してくれでかなりアンプっぽいなと感じました。

アンプタイプはBrit J2000を使用しました。名前からしてマーシャルJCM2000のモデリングかな?

空間系はステレオディレイ、リバーブを適度に掛けています。

アンプの音について

ギター用スピーカーとステレオスピーカーが分かれているため、音源とギターの音の分離感がよく聞き分けがしやすいです。

撮影環境

撮影にはiPhoneにZOOM iQ7(コンデンサマイク)を装着し、外音を録っています。

自宅のため、大音量が出せず、ギターの生音がかなり聞こえてきます。そして変な低音ノイズが入ってしまいましたがおそらくクーラーの音だと思います。。。

ちなみにボリュームは10が最大として3程度にして演奏しました。家だとこれくらいが限界です。

以上、LINE6 AMPLIFI75を使ってみて その2でした。

その3では、AMPLIFIを使ってみて、残念に思った部分を紹介したいと思います。

 

 

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