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BIAS Mini Guitarはパワーアンプとして使える!セッティングの方法を解説【Positive Grid】

投稿日:2019年3月15日 更新日:

BIAS Mini guitarでできないと思っていた「プリアンプのみオフ」の設定が実は可能だということを、以前のレビュー記事のコメントで教えていただきました。

教えていただいた方、本当にありがとうございます!

反則的な小ささの300Wアンプヘッドだった!【BIAS Mini Guitar購入レビュー】

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今のメインエフェクターは「Line6 HX Stomp」

これと「BIAS Mini Gutar」を4ケーブルメソッド(4CM)で繋げて、「BIAS Mini Gutar」を純粋にアンプとして使うのもいいけど、4CMはケーブルが大量に必要だしセッティングは面倒だし、できるなら避けたい。

 

「プリアンプのみオフ」ができるのであれば、したいことはただ1つ!

BIAS Mini Guitarのパワーアンプ化!

 

ということで今回は、BIAS Mini Guitarをパワーアンプとして動くようにセッティングして、Line6 HX Stompはエフェクトとプリアンプまでの役割として使おうというのが今回の趣旨。

これが可能になれば、シールドは2本(+スピーカーケーブル)くらいの機材でOK。

4CMだとシールド4本(+スピーカーケーブル)・MIDIケーブルが必要だから、シールドの量やセッティングの時間が全然違う。

どんどんシステムの軽量化を図っていこう!

 

 

BIAS Mini Gutarのセッティング

 

Unlock Signal Pathを「Enable」に設定

設定画面にある「Unlock Signal Path」を「Enable」に設定することで、プリアンプなどのオンオフが可能となる。

これに気づけなかった…英語は苦手だ

 

 

「PREAMP」をオフにする

アイコンをドラッグすればグレー表示になりプリアンプがオフとなる。

 

 

改めて、なぜプリアンプをオフにするかと言うと、HX Stompをプリアンプとして使いたいからである。

 

「TONE STACK」を「Studio Equailzer」に設定

プリアンプの音色を調整するつまみの設定を「TONE STACK」と言う。

本来であればここもオフにするべきところ。しかしTONE STACKをオフにするとに、BIAS Mini GuitarのBASS、MIDDLE、TREABLEのつまみが使えなくなる。

 

これが使えないのはめちゃくちゃもったいないので、「Studio Equailzer」を選択しよう。

 

「Studio Equailzer」とはその名の通り、ただのイコライザー。

このイコライザーは単純で、つまみを真ん中にするとフラットと、とても分かりやすい。

また、BIAS Mini GuitarのBASS、MIDDLE、TREABLEのつまみとも連動していて、全体の音色を調整したいときに使える。

 

 

 

BIAS Mini Guitar本体のつまみはGAIN以外使える

各つまみはそれぞれ、イコライザーやパワーアンプの設定と連動している。

わざわざBIAS AMP2を立ち上げなくても、ある程度の調整は可能。

 

GAINつまみだけは、プリアンプをオフにしているため効かなくなる。

 

 

BIAS Mini Guitarのパワーアンプシミュレートはそのまま使える

この設定をすることで、BIAS Mini Guitarのパワーアンプシミュレートだけを使うという荒業が可能になる。

プリアンプまでシミュレートされたエフェクターであれば、そのままBIAS Mini Guitarのインプットに挿せば、BAISのパワーアンプを通りそのままスピーカーにアウトプットされる。

 

最近のマルチなら1万円程度のものでもプリアンプのシミュレートは搭載されているし、マーシャルのキャビネットさえあればいつでも同じ音が出せるようになるという優れもの!

すごく便利な設定を見つけてしまったなあ。

 

 

さいごに

BIAS Mini Guitarは、リターン挿しでも一応音は鳴る。

でもこの場合、ただ単純に音を増幅しているだけで面白くないし、フロントのつまみが使えないのも痛い。

 

今回、このセッティングができるようになったおかげで、BIAS AMP2のパワーアンプシミュレートの部分をそのまま使えるようになったのがすごく良い。

フロントのつまみは、パワーアンプとイコライザーの調整ができるようになって利便性はかなり向上。

ついでにBIAS Mini Gutiarからのライン出しも使えるね。

 

僕はこれがしたかったんですよー!!!

BIASのパワーアンプシミュレートが使えれば、音作りの幅が大きく広がること間違いなし。

真空管のやわらかなサウンドからソリッドステートの硬いサウンドまで出せるし、他にもマニアックな設定がたくさんできてしまう。

本当にマニアックすぎてもうホント意味わからないです。

 

唯一残念な点は、レゾナンスがフロントパネルで調整できないこと。

それぐらいしか思い浮かばない。

あとは、まだ僕自身、この設定をスタジオで試していないです…おい

 

 

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