Line6 HX Stompはコンパクトエフェクターより大きいけど、マルチエフェクターより小さいという、絶妙な大きさである。
そしてめちゃくちゃ高い。
こんなに高いエフェクターなのに、最適なケースがあまりないというのが結構辛いところだ。
今回はHX Stompにおすすめできるケースなどを紹介する。
ギターケースにそのまま入れられる!【イージーラッパー】
イージーラッパーは、裏地と表地がひっつく風呂敷で、カメラの機材保護のために作られたものだ。
カメラ用だが、HX Stompを守るのにとても良い商品である。
使い方はHX Stompにイージーラッパーを巻きつけるだけ。
僕はこのままギターケースに入れている。
ギターケースにいれても、そうカンタンには剥がれない。
どれくらい剥がれないかというと、こんな感じ。
エフェクターケースすら持ちたくないめんどくさがりには、イージーラッパーがめちゃくちゃおすすめ!
イージーラッパーのサイズは4種類ある。
HX Stompに最適なのはMサイズなので、購入するときは注意してもらいたい。
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インナーバッグとして使う!【Chululu インナーポーチ M】
これもカメラ用の商品である(笑)
上で紹介した「イージーラッパー」が不安な方は、このケースをつかうと良いだろう。
中には仕切りが1つある。仕切りはマジックテープになっていて、好きな幅に変更が可能。
仕切りのおかげで、HX Stomp本体とアダプターをそれぞれ入れることができる。
これはインナーポーチだから、ポーチを入れるために別途バッグが必要になる。
僕が持っているナスカギターケースは、マチが広い特別仕様だから、インナーポーチがそのまま入る。
普通のナスカギターケースだと、インナーポーチは入らないかも?
汎用のギターケースであれば、とてもじゃないがこのポーチは入らないだろう。
軽量・持ち運びに便利!【One Control エフェクターインナーバッグ】
仕切りがマジックテープになっていて、手持ちのエフェクターに合うよう調整できるのが特徴。
外側にはポケットが1つあり、小物の収納に便利である。
HX Stomp、小型パワーアンプを入れてみたらこんな感じになる。
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さいごに
HX Stompは高いので、キズがつくとショックが大きい。
HX Stompをキレイに使いたいという方は、ぜひこの記事を参考にしてもらいたい。
そして今回、カメラ用商品の紹介が多かったのには理由がある。
それは商品が豊富なことと、値段が安いからだ。
ギター用という枠にとらわれず、カメラ用で探してみるのも面白いと思う。
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