「BIAS FX Professional」安くて高品質でおすすめのギター用プラグイン!

BIAS FXがセールで50%オフになっていたからポチってしまいました。

BIAS FXにはProfessional / Standardの2タイプがあり、今回購入したのは高い方のプロフェッショナルです。

そしてBIAS AMP2も一緒に入手。

 

今の環境では全然必要ないものなのに買ってしまうのは本当に悪い癖。

まあせっかく買ったので使い心地など書いていきます。

 

目次

内蔵アンプシミュレータが意外と使える

BIAS AMP2がありながらも、念のため内蔵のアンプシミュレータを試してみました。

これが意外と使える!!

 

こんなこと書くと失礼ですが、おまけ程度かなと思っていたら全然違います。

普通にレコーディングにも耐えられるサウンドが出せますね。

 

同時に使えるエフェクト数が多い

これは驚いた。

試しに一番負荷のかかりそうなリバーブをたくさん置いていったところ、

永遠に置けてしまいます(笑)


 

いくらやってもきりがないので途中でやめましたが、実際は相当な数のエフェクトを配置しても問題ないでしょう。

詳しい最大エフェクト数などは調べていないのでわかりません…

 

 

 

インターフェースがギタリスト目線

インターフェースは、普段はシグナルが一目みてわかる表示です。

これをペダル表示にも変更できます。

ペダル表示は実際にエフェクターをいじっているような感覚で触れるから面白い。

 

 

レイテンシーが少ない

ソフトウェアで動くものにはレイテンシーがつきもの。

ディフォルトではレイテンシーが若干感じます。しかし設定でレイテンシーを0.4msまで縮めることが可能。

これによってレイテンシーは全く感じなくなりました。

 

イマイチなところ

エフェクトを並列に繋ぐことはできない

厳密にはできないわけではありませんが、デュアルアンプを使う前提でしか並列にできません。

つまり、エフェクト単体同士では並列に繋ぐことができません。

 

使えないエフェクターがグレー表示される

インターフェースが全てで共通なので仕方ないのはわかりますが、使いたかったエフェクターがグレー表示だとちょっとゲンナリしますね(笑)

 

買うなら絶対「Professional」がオススメ

スタンダードと比較して、プロは使用できるエフェクト数、アンプ数が圧倒的に上です。

エフェクター1台分くらいの値段差でこれだけの違いがあるわけですから、スタンダードを買うと後々は絶対に後悔することになりますよ。

エフェクト数 アンプ数
Standard 30 12
Professional 64 32

詳しくは公式サイトをご確認ください。

https://help.positivegrid.com/hc/en-us/articles/115000245346-BIAS-FX-Product-Comparison-Chart

 

 

さいごに

普段Line6 Helixをメインに使っているので、それと比べるとどうしても見劣りしてしまいます。

 

しかし値段を考えたらアンプシミュレータも使えますし十分優秀です。

 

もし購入を検討されていたら、50%オフなどのセール時に買うことをオススメします。

2019年1月20日まででしたらProfessional / Standardどちらも50%オフですので、気になっている方は今がチャンスですよ!

 

 

 

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