ギタリストがDTMで曲を作るときに、ぜひとも使ってもらいたいプラグインがいくつかある。
この記事は、ギタリストにおすすめしたいプラグインを紹介する。
Line6 Helixと同じ機能!「HX Native」
Line6 Helixと同じサウンドが得られるプラグインが「HX Native」である。
これがあれば、Helixなどの実機をわざわざパソコンに繋がなくても、Helixのサウンドが出せるからとても楽。
「HX Native」は8GBのメモリを搭載したパソコンでも問題なく動作するほど、動作は軽い。
Helixユーザーは99.99$で購入可能
「Helix Native」は通常価格$399.99だが、Helix系ハードを持っていたら$99.99とかなりお得に買える。
ハードはLine6のサイトに製品登録しないと、割引が適応できないので注意が必要だ。
[st-mybox title=”Helix系ハードとは” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#fafafa” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
Helix系ハードは以下の機器を指す
Helix Floor,Helix Rack,Helix LT,HX Effects,HXStomp
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[st-mcbutton url=”https://line6.jp/helix/helixnative.html” title=”Line6 HX Native公式サイトへ” rel=”” fontawesome=”” target=”” color=”#fff” bgcolor=”#333333″ bgcolor_top=”#333333″ bordercolor=”#666666″ borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontweight=”bold” fontsize=”120″ width=”90″ fontawesome_after=”fa-chevron-right” shadow=”#666666″ ref=”on” mcbox_bg=”#fafafa” mcbox_color=”” mcbox_title=””][/st-mcbutton]
個人的にはHX Stompを購入してからHX Nativeを購入することをおすすめしたい。
HelixのサウンドがスタジオでもDTM上でも使えるからめちゃくちゃ便利!
iZotope Ozone8
ギタリストはギターを弾いてなんぼ!
マスタリングなどに時間をかけていてはもったいない!
そんなときにおすすめなのが「iZotope Ozone8」
「iZotope Ozone8」は全自動でマスタリングを行ってくれる時短系プラグインである。
ここで勘違いしてもらいたくないのは、全自動でマスタリングしてくれるからと言って、プロのような仕上がりになるかというと、そうではない。
プロのような仕上がりを期待するなら、それはプロに任せるしかない。
だけど「iZotope Ozone8」は、かなりハイクオリティなレベルにまで自動で仕上げてくれるので、めちゃくちゃありがたいプラグインだということは間違いない。
Ozone8はElements、Standard、Advancedのどれがおすすめ?
Ozone8には3種類あり、Elements、Standard、Advancedと値段が高くなる。
お金に余裕があればAdvancedを購入してもらいたい。
どうしてもAdvancedは手が出ないという方は、自動マスタリングが可能のElementsから入っても全然問題ないだろう。
Elementsが物足りなくなれば、Advancedにアップグレード。という風にステップアップすると良い。
Wavesのプラグイン
Wavesのプラグインは、アコースティックギターなどの生音を録るときのノイズ除去などがかなり使える。
Wavesに関しては別の記事にしているので、そちらを参考にしてもらいたい。
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さいごに
この記事で紹介したプラグインがあれば、ほとんど何もいらないかもしれない!
それぐらい強力なプラグインである。
すべて導入してもそこまで高価にならないはず!