ギタリストがDTMに初めて挑戦するときにおすすめできるDAWを紹介します。
DAWを選ぶとき、何を基準に選べばいいかわからないときは、このようなポイントをみてみましょう。
[st-mybox title=”DAW選びのポイント” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 録音メインか打ち込みメインか
- 予算はいくらか
- パソコンのOSはなにか
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ギタリストがDAWを選ぶのなら、録音メインでとりあえずデモ音源ができるくらいのものであれば良いと思います。
OSによっておすすめできるDAWソフトが変わってくるので、Windows,MacそれぞれでおすすめのDAWを紹介していきます。
Windows編
これを選べば間違いなし!【Studio One】
Presonusというメーカーが作っているStudio Oneは、ここ最近利用者が急激に増えていてる注目のDAWです。
利用者が増えている理由は主に値段の安さと使い勝手の良さですね。
https://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/
使い勝手が良い理由の一つは、Studio Oneの開発者かcubaseの元開発者だということ。
そのため動きはcubaseに似ているが、cubaseよりより使いやすくなっているということになります。
値段はエントリーモデルなら1万円ちょっとで買えちゃいます。
このエントリーモデルは、Presonusのオーディオインターフェースを買えば付属しています。
オーディオインターフェースは安いもので16800円から購入できます。
パソコンで録音を初めてみたいけどオーディオインターフェースを持っていないという方は、このようなソフトも付属しているものを選ぶと良いです。
予算がある方向け【Cubase】
僕のCubaseのイメージは、プロのエンジニア御用達という感じ。
実際に、中田ヤスタカ氏などはCubaseユーザーとして有名ですよね。
https://new.steinberg.net/ja/cubase/
Cubaseを選ぶもうひとつの理由は、ハウツー系の情報が多いこと。
設定でつまづいても書籍、YouTubeなどで調べれば何かしら情報が出てくると思います。
そういった意味ではCubaseを選ぶのはアリですね。
でも、めちゃくちゃ高いですよ!!
Mac編
Macでもおすすめ【Studio One】
https://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/
Win同様、MacでもおすすめはStudio One!
値段と使い勝手を考えると、はやりStudio Oneが優勢ですね。
まぁ僕はlogicユーザーですが笑
Studio Oneが付属しているオーディオインターフェースもあります。
安いけどApple純正!【Logic Pro】
https://www.apple.com/jp/logic-pro/
logicを選ぶ理由をまとめるとこんな感じ。
[st-mybox title=”Logicの利点” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- とにかく安い
- Apple純正(Mac OSのバージョンアップに強い)
- Drummerが便利すぎる!
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デモ曲をささっと作りたいとき、ドラムの打ち込みを簡単にしてくれるのが「Drummer」
これがあるとデモを作るスピードが格段にあがります。
ギタリストがデモを作るときは、このDrummerはとてもありがたい存在になるはず。
Logic Proはアップルストアから購入できます。
2019年3月時点では23800円です。為替で値段が変動しますので欲しいときが買い時です(笑)
さいごに
とにかくおすすめはStudio One!
macならlogicでもいいかなーと言った感じ。
僕がこれから始めるのであれば、studio Oneが付属しているオーディオインターフェースを購入します。